ゲオHDが急反発、上期経常が76%増益で着地
ゲオホールディングス <2681> が急反発。9日に発表した18年3月期上期(4-9月)の連結経常利益が前年同期比76.4%増の78.8億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
「ニンテンドースイッチ」本体やソフトなどが大きく伸びたほか、リユース系店舗で衣料・服飾を中心に販売が好調だったことが寄与。備品消耗品費や販売促進費を削減したことも大幅増益につながった。10月27日に上方修正した内容とほぼ同値での着地となったが、株価は業績修正で上放れしたあと調整していたため、決算を発表したことで改めて好業績を評価する買いが向かったようだ。
株探ニュース
「ニンテンドースイッチ」本体やソフトなどが大きく伸びたほか、リユース系店舗で衣料・服飾を中心に販売が好調だったことが寄与。備品消耗品費や販売促進費を削減したことも大幅増益につながった。10月27日に上方修正した内容とほぼ同値での着地となったが、株価は業績修正で上放れしたあと調整していたため、決算を発表したことで改めて好業績を評価する買いが向かったようだ。
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