2017年11月09日14時21分 藤倉ゴム後場急伸し年初来高値、産業用資材好調で18年3月期業績予想を上方修正 藤倉ゴム工業<5121>が後場に入って急伸し、年初来高値を更新した。同社はきょう午後2時に、18年3月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは従来の18億円から22億円(前期比26.7%増)に引き上げた。 売上高予想も317億円から333億円(同5.3%増)に増額修正。自動車用部品および液晶・半導体関連製品といった産業用資材の販売が好調なほか、為替が想定よりも円安で推移していることが主な押し上げ要因だとしている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)