SIが後場カイ気配、画面のデザインから設計データを逆生成するAIサービスを来年3月に開始
システムインテグレータ<3826>が後場カイ気配スタート。この日正午ごろ、業務ソフトやECサイトなどの画面から、使われている部品や文字、配置情報を画像認識して設計データを逆生成する人工知能(AI)サービス「(仮称)Design Recognition AIサービス」を来年3月7日から販売すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
通常のソフトウエア開発作業は、エンジニアが設計書を作成し、それをもとにプログラミングして、アプリケーション画面ができるが、「Design Recognition AI」サービスでは、画面からオブジェクト(設計部品)を検出し、部品の種類や文字・位置を認識、この取得した情報をもとに設計データを生成する、という3つの連続した処理で実際の画面から設計データを逆生成するというもの。同社ではソフトウエア開発の設計工程や保守工程などの幅広い範囲で活用できるとして、18年度から3年間で約3億円の販売を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
通常のソフトウエア開発作業は、エンジニアが設計書を作成し、それをもとにプログラミングして、アプリケーション画面ができるが、「Design Recognition AI」サービスでは、画面からオブジェクト(設計部品)を検出し、部品の種類や文字・位置を認識、この取得した情報をもとに設計データを生成する、という3つの連続した処理で実際の画面から設計データを逆生成するというもの。同社ではソフトウエア開発の設計工程や保守工程などの幅広い範囲で活用できるとして、18年度から3年間で約3億円の販売を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)