2017年10月18日10時58分 ユニバーサルは朝方上昇後値を消す、欧州系大手証券は「バイ」継続 ユニバーサルエンターテインメント<6425>は朝方に上昇後、値を消す展開。ドイツ証券は17日、同社株のレーティング「バイ」と目標株価5000円を継続した。 同社がフィリピンで展開するカジノリゾート「Okada Manila(OKM)」は予想以上に好調、と指摘。同証券では、ユニバーサルの18年度のフリーキャッシュフロー(FCF)は1900万ドルのマイナスを想定しているが、OKMの業績の伸びで8800万ドルのプラスに転じるとみている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)