ダブルスタンダードが大幅反発、18年3月期業績予想の上方修正と増配を発表
ダブルスタンダード<3925>が大幅反発。14日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を16億4100万円から18億600万円(前期比32.3%増)へ、営業利益を4億9000万円から5億~5億2000万円(同23.0~28.0%増)へ、純利益を3億2200万円から3億2700万~3億4000万円(同22.9~27.8%増)へ上方修正したことが好感されている。
ビッグデータ事業、サービス企画事業ともに既存案件の追加受注や新規顧客の獲得が好調に推移していることが売上高・利益を押し上げる。加えて、複数の新サービスが順調にリリースされることも貢献する見通しだ。
また、業績予想の修正に伴い、従来は未定としていた期末一括配当を38円にするとあわせて発表しており、前期実績の33円に対しては5円の増配となる見込みであることも好材料視されているようだ。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高4億7300万円(前年同期比52.4%増)、営業利益1億4300万円(同8.0%増)、純利益9600万円(同9.7%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ビッグデータ事業、サービス企画事業ともに既存案件の追加受注や新規顧客の獲得が好調に推移していることが売上高・利益を押し上げる。加えて、複数の新サービスが順調にリリースされることも貢献する見通しだ。
また、業績予想の修正に伴い、従来は未定としていた期末一括配当を38円にするとあわせて発表しており、前期実績の33円に対しては5円の増配となる見込みであることも好材料視されているようだ。
なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高4億7300万円(前年同期比52.4%増)、営業利益1億4300万円(同8.0%増)、純利益9600万円(同9.7%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)