2017年08月15日09時13分 ピジョン反発、2~7月営業益2割増と報じられる ピジョン<7956>が反発している。きょう付の日本経済新聞で「2017年2~7月期の連結営業利益は95億円強と、前年同期に比べ2割増えたようだ」と報じられており、上期としては6年連続で最高益を更新するとの観測が好材料視されている。 記事によると、中国をはじめとするアジア地域で哺乳瓶や乳首の販売好調が業績を牽引するという。また、「18年1月期通期の業績見通しを引き上げる公算が大きい」とあることも好感されているようだ。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)