富士フイルムが買い気配、4-6月期(1Q)税引き前は2.4倍増益で着地
富士フイルムホールディングス <4901> が買い気配スタート。14日に発表した18年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益が前年同期比2.4倍の576億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
インスタントカメラ「チェキ」が欧米を中心に好調だったほか、電子材料や産業機材などの販売も伸びた。和光純薬工業の連結子会社化による評価益の発生も利益を大きく押し上げた。
株探ニュース
インスタントカメラ「チェキ」が欧米を中心に好調だったほか、電子材料や産業機材などの販売も伸びた。和光純薬工業の連結子会社化による評価益の発生も利益を大きく押し上げた。
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