バイテックHが続急伸、上期経常を13期ぶり最高益に41%上方修正
7日、バイテックホールディングス <9957> が決算を発表。18年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比3.3倍の10.4億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
四半期ベースの過去最高益を46四半期ぶりに更新した。環境エネルギー事業で売電収入が増加したうえ、太陽光パネルや関連部材の販売も伸びたことが寄与。イメージセンサーやメモリーが好調だったデバイス事業の黒字転換も大幅増益に貢献した。
業績好調に伴い、上期の同利益を従来予想の10.4億円→14.7億円に41.3%上方修正。増益率が3.3%増→46.0%増に拡大し、13期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。株価は年初来高値を更新した。
株探ニュース
四半期ベースの過去最高益を46四半期ぶりに更新した。環境エネルギー事業で売電収入が増加したうえ、太陽光パネルや関連部材の販売も伸びたことが寄与。イメージセンサーやメモリーが好調だったデバイス事業の黒字転換も大幅増益に貢献した。
業績好調に伴い、上期の同利益を従来予想の10.4億円→14.7億円に41.3%上方修正。増益率が3.3%増→46.0%増に拡大し、13期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。株価は年初来高値を更新した。
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