C&Rが4連騰で16年ぶり高値圏、3-5月期(1Q)好業績を引き続き材料視
クリーク・アンド・リバー社 <4763> が4連騰し、約16年ぶり高値圏に浮上している。同社は6日昼に18年2月期第1四半期(3-5月)の決算を発表。連結経常利益が前年同期比80.9%増の7.6億円に拡大して着地したことを評価する買いが続いている。
四半期ベースでの過去最高益を12四半期ぶりに更新した。主力の国内クリエイティブ分野でテレビやゲーム、ウェブの請負を中心に利益率の高い受託案件が増加したことが寄与。医師の紹介事業が好調だったことも業績を押し上げた。上期計画の9.5億円に対する進捗率は80.5%に達しており、業績上振れも期待される。
株探ニュース
四半期ベースでの過去最高益を12四半期ぶりに更新した。主力の国内クリエイティブ分野でテレビやゲーム、ウェブの請負を中心に利益率の高い受託案件が増加したことが寄与。医師の紹介事業が好調だったことも業績を押し上げた。上期計画の9.5億円に対する進捗率は80.5%に達しており、業績上振れも期待される。
株探ニュース