ネクストウェアが後場カイ気配、ブロックチェーン技術開発のシビラと資本・業務提携
ネクストウェア<4814>が後場カイ気配スタートとなっている。前引け後に、ブロックチェーン技術開発のシビラと資本・業務提携を行うと発表しており、これを好材料視した買いが入っているようだ。
今回の資本・業務提携は、ブロックチェーンの基盤上にデータベースを構築する技術を得るのが狙いで、ネクストウェアにとっては現在進行中の顔認証システムやデジタル地図情報など、今後大きく発展するIoT時代に欠かせない高度機密情報のマネジメントが可能となったという。両社は今後、ブロックチェーン技術の耐改ざん性を活用したセキュリティーサービスや、バイオメトリクス技術とブロックチェーン技術を融合したIoTサービスの企画、開発、販売を共同で取り組むとしている。
同時に、ネクストウェアはシビラが行う第三者割当増資を引き受け、シビラ株式981株(出資比率3.7%)を約1999万円で取得する。なお、同件が18年3月期業績に与える影響は精査中としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今回の資本・業務提携は、ブロックチェーンの基盤上にデータベースを構築する技術を得るのが狙いで、ネクストウェアにとっては現在進行中の顔認証システムやデジタル地図情報など、今後大きく発展するIoT時代に欠かせない高度機密情報のマネジメントが可能となったという。両社は今後、ブロックチェーン技術の耐改ざん性を活用したセキュリティーサービスや、バイオメトリクス技術とブロックチェーン技術を融合したIoTサービスの企画、開発、販売を共同で取り組むとしている。
同時に、ネクストウェアはシビラが行う第三者割当増資を引き受け、シビラ株式981株(出資比率3.7%)を約1999万円で取得する。なお、同件が18年3月期業績に与える影響は精査中としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)