ジェネパが急反落、4月中間期が3割弱の営業減益に落ち込む
ジェネレーションパス<3195>が急反落。13日の取引終了後に発表した第2四半期累計(16年11月~17年4月)連結決算が、売上高38億9700万円(前年同期比24.1%増)、営業利益6300万円(同29.0%減)、純利益5100万円(同11.0%減)と3割近い営業減益となったことが嫌気されている。
昨年12月に過去最高の売上高を記録するなど、ECマーケティング事業および商品企画関連事業の売上高は好調に推移したものの、一部回転率の低い海外の在庫商品を中心とに評価減を実施したことが響いたとしている。
なお、17年10月期通期業績予想は、売上高85億円(前期比30.7%増)、営業利益1億3000万円(同56.6%増)、純利益8800万円(同95.6%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
昨年12月に過去最高の売上高を記録するなど、ECマーケティング事業および商品企画関連事業の売上高は好調に推移したものの、一部回転率の低い海外の在庫商品を中心とに評価減を実施したことが響いたとしている。
なお、17年10月期通期業績予想は、売上高85億円(前期比30.7%増)、営業利益1億3000万円(同56.6%増)、純利益8800万円(同95.6%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)