FRONTEOが4連騰、「KIBIT」手掛かりにAI関連として急浮上
FRONTEO<2158>が4連騰と上昇加速局面に入ってきた。株価は年初から4月下旬にかけて調整局面が続いたが、5月相場では切り返し急、人工知能(AI)関連の有力銘柄として脚光を浴びている。
同社は米国での訴訟支援を手掛けるが、AIを活用したサービスに特長がある。独自開発したAIエンジン「KIBIT」やAIロボット「Kibiro」が注目されており、直近では24日に、三井住友フィナンシャルグループ<8316>とSMBC日興証券が、「KIBIT」を用いて顧客満足度を向上するデータ活用の検証を行い、高い効果が得られたことを確認したと発表、今後SMBC日興証券では「KIBIT」を積極的に活用して顧客満足度の向上へ取り組んでいくことを表明している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同社は米国での訴訟支援を手掛けるが、AIを活用したサービスに特長がある。独自開発したAIエンジン「KIBIT」やAIロボット「Kibiro」が注目されており、直近では24日に、三井住友フィナンシャルグループ<8316>とSMBC日興証券が、「KIBIT」を用いて顧客満足度を向上するデータ活用の検証を行い、高い効果が得られたことを確認したと発表、今後SMBC日興証券では「KIBIT」を積極的に活用して顧客満足度の向上へ取り組んでいくことを表明している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)