稀元素が上場来高値更新、国内有力証券が「アウトパフォーム」継続でフォロー
第一稀元素化学工業<4082>が3日ぶり急反発、1300円を突破し上場来高値更新(分割修正値)となった。自動車触媒向けなどにジルコニウム化合材を手掛け、世界トップメーカーとして注目度が高い。
東海東京調査センターが23日付で同社のレーティングを「アウトパフォーム」継続、目標株価を1790円に設定している。18年3月期営業利益は前期比13.2%減の44億円を会社側では計画しているが、同調査センターではこれを保守的とし、触媒事業での販売数量増やミックス改善効果を織り込み会社側予想に6億円上乗せした50億円を予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
東海東京調査センターが23日付で同社のレーティングを「アウトパフォーム」継続、目標株価を1790円に設定している。18年3月期営業利益は前期比13.2%減の44億円を会社側では計画しているが、同調査センターではこれを保守的とし、触媒事業での販売数量増やミックス改善効果を織り込み会社側予想に6億円上乗せした50億円を予想している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)