2017年05月15日09時50分 石川製、豊和工など防衛関連に再び物色の矛先、北朝鮮ミサイル発射で地政学リスク再燃 石川製作所<6208>が大幅高、一時11.6%高の1230円まで買われたほか、豊和工業<6203>、東京計器<7721>など防衛関連に位置づけられる銘柄に物色人気が再燃している。 北朝鮮が14日午前に弾道ミサイルを発射、再び地政学リスクが高まった。今年7回目となるミサイル発射で高度が2000キロメートルを超えると観測されていることから新型ミサイルの可能性も指摘されており、マーケットでも警戒ムードが強まっている。 出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)