日本一Sがストップ高カイ気配、前期営業益は上振れ着地で今期は12%増を見込む
ゲームソフトメーカーの日本一ソフトウェア<3851>がストップ高カイ気配となっている。同社は12日取引終了後に、前17年3月期通期の連結決算を発表。海外市場の売り上げ好調などを背景に、営業利益は前の期比14.2%減の3億6600万円と、従来予想の1億7900万円から上振れ着地した。
同時に公表した18年3月期通期の連結営業利益予想は前期比11.7%増の4億900万円を見込む。今期は新規IP(知的財産)として、「追放選挙」(プレイステーション4およびプレイステーションヴィータ専用)、「ハコニワカンパニワークス」(プテイステーション4専用)、「祝姫」(プレイステーション4およびプレイステーションヴィータ専用)などの発売を予定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
同時に公表した18年3月期通期の連結営業利益予想は前期比11.7%増の4億900万円を見込む。今期は新規IP(知的財産)として、「追放選挙」(プレイステーション4およびプレイステーションヴィータ専用)、「ハコニワカンパニワークス」(プテイステーション4専用)、「祝姫」(プレイステーション4およびプレイステーションヴィータ専用)などの発売を予定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)