エンバイオHが買い気配、今期経常は5.7倍増で2期ぶり最高益更新へ
12日、エンバイオ・ホールディングス <6092> [東証M]が決算を発表。17年3月期の連結経常利益は前の期比60.5%減の9800万円に落ち込んだものの、続く18年3月期は前期比5.7倍の5億5500万円に急拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
今期は前期に子会社化した土壌汚染処理のYAMAテックが通期寄与するほか、土壌汚染地を浄化して販売するブラウンフィールド活用事業も拡大する見通しだ。株価は買い気配でスタートしている。
株探ニュース
今期は前期に子会社化した土壌汚染処理のYAMAテックが通期寄与するほか、土壌汚染地を浄化して販売するブラウンフィールド活用事業も拡大する見通しだ。株価は買い気配でスタートしている。
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