セグエグループがカイ気配で水準切り上げる、サイバーセキュリティーニーズ高水準で第1四半期営業利益の対通期進捗率は87%に
セグエグループ<3968>が寄り付き大量の買い物を集めカイ気配で水準を切り上げている。同社はセキュリティー関連製品の輸入販売やソリューションを手掛けるが、サイバー攻撃が深刻化する時流を反映して業績は絶好調に推移している。
12日取引終了後に発表した17年12月期の第1四半期(1~3月)連結決算は売上高が22億900万円、営業利益は2億6300万円、最終利益は1億9300万円だったが、大方の想定を大きく上回る好決算で投機資金が一気に流入する格好となった。通期業績予想は従来見通しを据え置いているが、通期営業利益3億300万円(前期比39.0%増)に対する第1四半期時点での進捗率は86.7%に達しており、増額修正への期待が高まっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
12日取引終了後に発表した17年12月期の第1四半期(1~3月)連結決算は売上高が22億900万円、営業利益は2億6300万円、最終利益は1億9300万円だったが、大方の想定を大きく上回る好決算で投機資金が一気に流入する格好となった。通期業績予想は従来見通しを据え置いているが、通期営業利益3億300万円(前期比39.0%増)に対する第1四半期時点での進捗率は86.7%に達しており、増額修正への期待が高まっている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)