日立造が急落、18年3月期は環境・プラント部門の大口工事減で2ケタ営業減益を予想
日立造船<7004>が急落。11日の取引終了後に発表した18年3月期の連結業績予想で、売上高3600億円(前期比9.8%減)、営業利益125億円(同16.4%減)、純利益65億円(同10.8%増)と2ケタ減益を見込んでいることが嫌気されている。
受注高は前期比微増の4000億円を見込んでいるものの、環境・プラント部門で海外大口工事の売り上げが減少することを織り込んだとしている。
なお、17年3月期決算は、売上高3993億3100万円(前の期比3.2%増)、営業利益149億4700万円(同1.1%減)、純利益58億6400万円(同0.3%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
受注高は前期比微増の4000億円を見込んでいるものの、環境・プラント部門で海外大口工事の売り上げが減少することを織り込んだとしている。
なお、17年3月期決算は、売上高3993億3100万円(前の期比3.2%増)、営業利益149億4700万円(同1.1%減)、純利益58億6400万円(同0.3%増)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)