イーグル工は大幅反発、自動車・建機向け部品好調で18年3月期の営業利益は3.4%増予想
イーグル工業<6486>は大幅反発。同社は11日取引終了後、18年3月期の連結業績予想を発表した。売上高は1450億円(前期比3.1%増)、営業利益は115億円(同3.4%増)、最終利益は74億円(同1.5%増)を見込んでいる。
自動車・建設機械業界向け事業は、引き続きグローバル生産台数の堅調な伸びが見込まれ、北米および中国での販売増を見込む。一般産業機械業界向け事業は、アジアパシフィック・インド・日本での需要回復による販売の伸びを見込む。舶用業界向け事業は、国内の新造船需要が減少するものの、海外での新造船および交換部品需要は徐々に回復することが見込まれ、製品の販売は微増となる見通し。航空宇宙業界向け事業は、光工学業界向け事業の撤退に伴う販売減を見込んでいる。
なお、17年3月期連結決算は、売上高1405億9400万円(前の期比2.0%減)、営業利益111億2000万円(同20.4%減)、最終利益72億9000万円(同20.7%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
自動車・建設機械業界向け事業は、引き続きグローバル生産台数の堅調な伸びが見込まれ、北米および中国での販売増を見込む。一般産業機械業界向け事業は、アジアパシフィック・インド・日本での需要回復による販売の伸びを見込む。舶用業界向け事業は、国内の新造船需要が減少するものの、海外での新造船および交換部品需要は徐々に回復することが見込まれ、製品の販売は微増となる見通し。航空宇宙業界向け事業は、光工学業界向け事業の撤退に伴う販売減を見込んでいる。
なお、17年3月期連結決算は、売上高1405億9400万円(前の期比2.0%減)、営業利益111億2000万円(同20.4%減)、最終利益72億9000万円(同20.7%減)だった。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)