アウトソシングは8連騰で年初来高値、第1四半期営業利益は2.4倍の高変化
アウトソーシング<2427>が大幅高で8連騰、年初来高値を更新している。同社は8日取引終了後、17年12月期の第1四半期(1~3月)連結決算を発表。売上収益は502億3800万円(前年同期比2倍)、営業利益は15億2000万円(同2.4倍)、最終利益は6億2100万円(同11.1倍)と高変化を示した。
有効求人倍率が26年ぶりに1.45倍を記録するなど、企業の求人需要は旺盛で、メーカーだけでなくITや建設、コンビニエンスストアなどのサービス業でも、人材サービス関連業界の活用ニーズが高い。自動車メーカー向けエンジニア派遣を手掛ける同社も良好な収益環境を享受しており、株価面でも見直し買いが続いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
有効求人倍率が26年ぶりに1.45倍を記録するなど、企業の求人需要は旺盛で、メーカーだけでなくITや建設、コンビニエンスストアなどのサービス業でも、人材サービス関連業界の活用ニーズが高い。自動車メーカー向けエンジニア派遣を手掛ける同社も良好な収益環境を享受しており、株価面でも見直し買いが続いている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)