池上通---後場急伸、JRAからの大型受注で業績期待が高まる
池上通<6771>は後場急伸。日本中央競馬会(JRA)から映像伝送システムの更新設備を一括受注し、総額26.50億円の契約を締結したと発表。受注設備は、18年3月から8月にかけ、関東・関西の両映像センターおよび、全国の競馬場10場などへ随時納入を実施し、18年8月末より新映像伝送システムでの運用が開始されるもよう。なお、今年度は約18億円分の納入を予定しているようだ。大型案件の受注で、業績期待が高まる展開となっている。
《SK》
提供:フィスコ