池上通が後場急伸、JRAから総額26億5000万円で映像伝送システムを受注
池上通信機<6771>が後場急伸。午後1時ごろ、日本中央競馬会(JRA)から映像伝送システムの更新設備を一括受注し、総額26億5000万円の契約を締結したと発表しており、業績への寄与を期待した買いが入っている。
今回受注した設備は、同社が08年に納入したJRAの関東、関西の2カ所の映像センターと、全国の競馬場、ウインズをネットワークで接続した大規模なシステムの更新という。18年3月から8月にかけ、関東と関西の両映像センターおよび、全国の競馬場10場、ウインズ(場外発売所)35カ所へ随時納入を実施し、18年8月末から新映像伝送システムでの運用が開始されるとしている。なお、今期は約18億円分の納入を予定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
今回受注した設備は、同社が08年に納入したJRAの関東、関西の2カ所の映像センターと、全国の競馬場、ウインズをネットワークで接続した大規模なシステムの更新という。18年3月から8月にかけ、関東と関西の両映像センターおよび、全国の競馬場10場、ウインズ(場外発売所)35カ所へ随時納入を実施し、18年8月末から新映像伝送システムでの運用が開始されるとしている。なお、今期は約18億円分の納入を予定している。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)