マーベラスは続伸、新機軸のプライズマシンを年内に展開と発表
マーベラス<7844>が続伸。前週末21日の取引終了後、集計中の17年3月期連結業績について、売上高が従来予想の340億円から293億円(前の期比7.9%減)へ、営業利益が60億円から57億5000万円(同6.1%増)へ下振れたようだと発表したが、この日、新機軸のプライズマシン「TRYPOD(トライポッド)」を17年中に全国のアミューズメント施設で展開すると発表しており、これを好材料視する動きが強まっているようだ。
「TRYPOD」は、これまでのプライズゲームの中心的存在であるクレーンゲーム機とは異なった全く新しいコンセプトと機構を持ったプライズマシン。筐体に空いた大きな円形の穴の淵から複数のアームが円の中心に向かって突出しており、プレイヤーは円の周辺で回転する光を狙ったアーム位置で止めて、アームを抜いてプライズを獲得するというゲーム。「どのアームを抜いていくのか」がゲームのポイントとなっており、アームの本数やアームの形状で自由にプライズ獲得の難易度も調整することが可能となっているという。
なお、下方修正については、オンライン事業で、新規にリリースしたタイトルの立ち上げが計画通りに進まなかったことに加えて、サービス開始前の一部タイトルが開発中止になったことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
「TRYPOD」は、これまでのプライズゲームの中心的存在であるクレーンゲーム機とは異なった全く新しいコンセプトと機構を持ったプライズマシン。筐体に空いた大きな円形の穴の淵から複数のアームが円の中心に向かって突出しており、プレイヤーは円の周辺で回転する光を狙ったアーム位置で止めて、アームを抜いてプライズを獲得するというゲーム。「どのアームを抜いていくのか」がゲームのポイントとなっており、アームの本数やアームの形状で自由にプライズ獲得の難易度も調整することが可能となっているという。
なお、下方修正については、オンライン事業で、新規にリリースしたタイトルの立ち上げが計画通りに進まなかったことに加えて、サービス開始前の一部タイトルが開発中止になったことなどが要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)