川崎化が続急騰、「3Dプリンター向け次世代光増感剤を開発」
川崎化成工業 <4117> [東証2]が続急騰し、年初来高値を更新。化学工業日報が11日付で「川崎化成工業は横浜国立大学と、機能化学品を共同で研究開発する」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「同大学が保有する高度計算化学装置などを使い、川崎化成が世界で唯一量産技術を持つナフトキノンの誘導体の作用機構解明や分子設計に取り組み、3Dプリンター向け樹脂材料に配合する次世代光増感剤を開発する」という。3Dプリンター向け次世代光増感剤の開発による業績への寄与に期待する買いが殺到した。
株探ニュース
報道によると「同大学が保有する高度計算化学装置などを使い、川崎化成が世界で唯一量産技術を持つナフトキノンの誘導体の作用機構解明や分子設計に取り組み、3Dプリンター向け樹脂材料に配合する次世代光増感剤を開発する」という。3Dプリンター向け次世代光増感剤の開発による業績への寄与に期待する買いが殺到した。
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