エコーＴＤが急反発、商品開発体制強化で１８年２月期営業益予想４１％増

　エコートレーディング<7427>が３日ぶりに急反発している。同社は６日取引終了後に、１８年２月期通期の連結業績予想を公表。営業利益を４億円（前期比４１．３％増）と見込んでいることが好感されているようだ。

　売上高予想は８００億円（同３．０％増）。引き続き商品開発体制を強化するほか、今後の売り上げ拡大やローコストオペレーションに向けた物流拠点の再編などを行っていくとしている。

出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）