KTKが一時21%高、第2四半期好業績を改めて評価
ケイティケイ<3035>が大幅続伸で一時、前日比79円(21.0%)高の455円まで買われ、年初来高値を更新している。4日の取引終了後に発表した第2四半期累計(16年8月21日~17年2月20日)連結決算は、売上高82億1500万円(前年同期比1.7%減)、営業利益1億2500万円(同35.5%増)、純利益1億1800万円(同66.5%増)となり、3月29日に発表した修正値に沿った内容だが、改めて好業績を評価する動きとなっているようだ。
なお、17年8月期通期業績予想は、売上高165億5700万円(前期比3.7%減)、営業利益1億5000万円(同21.6%減)、純利益1億2000万円(同23.6%増)の修正値を据え置いているが、第2四半期の営業利益の進捗率が83%と高いことから、さらなる増額への期待も高いようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
なお、17年8月期通期業績予想は、売上高165億5700万円(前期比3.7%減)、営業利益1億5000万円(同21.6%減)、純利益1億2000万円(同23.6%増)の修正値を据え置いているが、第2四半期の営業利益の進捗率が83%と高いことから、さらなる増額への期待も高いようだ。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)