MRTが大幅3日続落、定期非常勤売上高が計画を下回り17年3月期業績は計画下振れ
MRT<6034>が大幅3日続落。3月31日の取引終了後、集計中の17年3月期連結業績について、売上高が従来予想の12億円から11億4000万円(前の期比13.9%増)へ、営業利益が2億1300万円から1億3500万円(同32.2%減)へ、純利益が1億1600万円から1000万円(同92.9%減)へ下振れたようだと発表しており、これを嫌気した売りが出ているようだ。
社員の増員および営業体制の強化が遅れたことなどから、定期非常勤の売上高が計画を下回ることに加えて、今後の事業拡大を見据えた国際会計基準(IFRS)導入にかかる初期導入費用や企業買収にかかる費用などの臨時費用が約4000万円増加したことなどか要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
社員の増員および営業体制の強化が遅れたことなどから、定期非常勤の売上高が計画を下回ることに加えて、今後の事業拡大を見据えた国際会計基準(IFRS)導入にかかる初期導入費用や企業買収にかかる費用などの臨時費用が約4000万円増加したことなどか要因としている。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)