日東電工が急騰、米ブリストルとグローバル独占ライセンス契約を締結
日東電工<6988>が急騰している。同社はきょう、米製薬大手のブリストル・マイヤーズスクイブ(BMS)と進行性非アルコール性脂肪性肝炎と肝硬変を対象とした治療薬の開発でグローバル独占ライセンス契約を結んだことを明らかにした。
この契約は、日東電工が肝硬変を対象に治験を進めている開発製剤「ND-L02-s0201」を含む全世界を対象とする独占的な権利となる。今回の契約条項に基づき、日東電工はBMSから1億ドルの契約一時金を受け取るほか、今後の臨床試験および承認申請に応じた一時金(レギュラトリーマイルストン)、ロイヤルティーおよび販売達成一時金(セールスマイルストン)を受領する権利を、また肺やそのほかの臓器線維症に対するオプション行使時のマイルストンなどの受領権を得る。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
この契約は、日東電工が肝硬変を対象に治験を進めている開発製剤「ND-L02-s0201」を含む全世界を対象とする独占的な権利となる。今回の契約条項に基づき、日東電工はBMSから1億ドルの契約一時金を受け取るほか、今後の臨床試験および承認申請に応じた一時金(レギュラトリーマイルストン)、ロイヤルティーおよび販売達成一時金(セールスマイルストン)を受領する権利を、また肺やそのほかの臓器線維症に対するオプション行使時のマイルストンなどの受領権を得る。
出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)