富士通が大幅反発、「ニフティの個人向けネット接続事業を売却」
富士通 <6702> が大幅反発。日経新聞が14日付で「富士通は子会社ニフティの個人向けインターネット接続事業を売却する手続きに入った」と報じたことが買い材料視された。
報道によると「1次入札を始めており、KDDIや伊藤忠商事など6~7社が応札の意向を示したもようだ。年内にも売却先を決める」という。苦戦が続く個人向けネット接続事業の売却による業績改善を期待する買いが向かった。
株探ニュース
報道によると「1次入札を始めており、KDDIや伊藤忠商事など6~7社が応札の意向を示したもようだ。年内にも売却先を決める」という。苦戦が続く個人向けネット接続事業の売却による業績改善を期待する買いが向かった。
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