省電舎が連日ストップ高、エールケンフォー子会社化を引き続き材料視
省電舎 <1711> [東証2]が連日ストップ高まで買われている。6日、同社がエールを株式交換で完全子会社化し、エール子会社のエールケンフォーを連結子会社化すると発表したことが引き続き買い材料視された。
エールケンフォーは同社創業者の中村健治氏が設立した会社で、独特な太陽光発電関連と省エネルギー設備の開発・販売を手掛けている。エールケンフォーは16年8月期に売上高17.6億円、経常利益2.1億円を見込む。
発表を受けて、エールケンフォーの連結化による通期計画の上振れを期待する買いが続いている。なお、同社は17年3月期の連結経常利益を前期比50.7%減の3500万円と大幅減益を見込んでいる。株価は100円ストップ高の739円買い気配。
株探ニュース
エールケンフォーは同社創業者の中村健治氏が設立した会社で、独特な太陽光発電関連と省エネルギー設備の開発・販売を手掛けている。エールケンフォーは16年8月期に売上高17.6億円、経常利益2.1億円を見込む。
発表を受けて、エールケンフォーの連結化による通期計画の上振れを期待する買いが続いている。なお、同社は17年3月期の連結経常利益を前期比50.7%減の3500万円と大幅減益を見込んでいる。株価は100円ストップ高の739円買い気配。
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