アダストリアが大幅3日続落、7月既存店売上高は1.9%増も実質減との見方
アダストリア<2685>が大幅3日続落。2日の取引終了後に発表した7月の国内月次売上高で、既存店売上高は前年同月比1.9%増と8カ月連続で前年実績を上回ったが、週末が1回多かった影響を考慮すると実質減になったとの見方が強まっており、これを嫌気した売りが出ているようだ。
7月上旬は気温も高くセールが順調に立ち上がったが、中旬以降は梅雨明けと同時に猛暑となった前年に比べ気温も低く、売り上げは緩やかに推移したという。前月に続き半袖トップスが売り上げの中心となったほか、ショートパンツ、サンダル、かごバッグなどの季節アイテムが人気。また、ブランド別では、レプシィム、ベイフロー、スタディオクリップなどが好調だった。なお、全店売上高は同2.5%増だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
7月上旬は気温も高くセールが順調に立ち上がったが、中旬以降は梅雨明けと同時に猛暑となった前年に比べ気温も低く、売り上げは緩やかに推移したという。前月に続き半袖トップスが売り上げの中心となったほか、ショートパンツ、サンダル、かごバッグなどの季節アイテムが人気。また、ブランド別では、レプシィム、ベイフロー、スタディオクリップなどが好調だった。なお、全店売上高は同2.5%増だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)