日本ライフラインが買い気配、今期最高益予想を44%上乗せ
7月29日、日本ライフライン <7575> が決算を発表。17年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比2.7倍の17.1億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
EPカテーテルを中心とする自社製品の医療器具の販売が大きく伸びたことが寄与。腹部用ステントグラフトなど外科関連製品の伸長も収益拡大に貢献した。
第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の48.3億円→69.3億円に43.5%上方修正。増益率が35.2%増→94.0%増に拡大し、従来の18期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
株探ニュース
EPカテーテルを中心とする自社製品の医療器具の販売が大きく伸びたことが寄与。腹部用ステントグラフトなど外科関連製品の伸長も収益拡大に貢献した。
第1四半期業績の好調に伴い、通期の同利益を従来予想の48.3億円→69.3億円に43.5%上方修正。増益率が35.2%増→94.0%増に拡大し、従来の18期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
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