リョーサンが続急騰、中期計画変更による自社株買いと増配を実施
11日、リョーサン <8140> が18年3月期を最終年度とする中期計画の追加的な資本効率施策を発表したことが買い材料。
17年3月期は発行済み株式数(自社株を除く)の9.52%にあたる300万株(金額で105億円)を上限に自社株買いを実施。また、年間配当を90円→140円に増額修正する。続く18年3月期も300万株を上限に自社株買いを実施するうえ、配当は150円(普通配100円、特別配50円)を実施する方針とした。
発表受けて、需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
株探ニュース
17年3月期は発行済み株式数(自社株を除く)の9.52%にあたる300万株(金額で105億円)を上限に自社株買いを実施。また、年間配当を90円→140円に増額修正する。続く18年3月期も300万株を上限に自社株買いを実施するうえ、配当は150円(普通配100円、特別配50円)を実施する方針とした。
発表受けて、需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
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