7&iHDが反発、国内有力証券は投資判断「A」に引き上げ
セブン&アイ・ホールディングス<3382>が反発。岩井コスモ証券が前週末8日付のリポートで、目標株価5400円を継続しつつ、投資判断を「B+」から「A」へ引き上げたことが好感されている。
同証券では、コンビニ事業の好調が続くほか、米国でのM&Aなどによる収益拡大、イトーヨーカ堂の抜本的な収益改善が進むと予想。また、井阪新体制による資産効率や売り場効率を重視した経営で、収益性の改善や、ROE10%(前期6.9%)の達成確度が高くなることも評価している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同証券では、コンビニ事業の好調が続くほか、米国でのM&Aなどによる収益拡大、イトーヨーカ堂の抜本的な収益改善が進むと予想。また、井阪新体制による資産効率や売り場効率を重視した経営で、収益性の改善や、ROE10%(前期6.9%)の達成確度が高くなることも評価している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)