シンバイオ製薬が大幅反発、リゴサチブ導入元のオンコノバ社が臨床腫瘍学会でポスター発表
シンバイオ製薬<4582>が大幅反発でスタートしている。2日の取引終了後、同社が2011年7月に導入した抗がん剤「リゴサチブ」の導入元であるオンコノバ・セラピューティクス社(ペンシルベニア州)が、6月3日から7日に米・シカゴで開催される臨床腫瘍学会年次総会で、ポスター・プレゼンテーションを実施すると発表しており、関心が高まっている。
ポスター・プレゼンテーションは「リゴサチブ」の臨床試験に関連するもので、タイトルで「リゴサチブとアザシチジン併用療法の作用機序と根拠」および「再発高リスク骨髄異形成症候群の第3相国際共同試験の設計」の2つ。6日に発表される予定としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
ポスター・プレゼンテーションは「リゴサチブ」の臨床試験に関連するもので、タイトルで「リゴサチブとアザシチジン併用療法の作用機序と根拠」および「再発高リスク骨髄異形成症候群の第3相国際共同試験の設計」の2つ。6日に発表される予定としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)