日本ラッドがS高、AI活用の映像解析インデックスシステムを引き続き材料視
日本ラッド<4736>がストップ高まで買われ、年初来高値を更新している。27日の取引時間中に、AI(人工知能)を活用した映像解析インデックスシステム「ブイアナライザー」のベータ版を6月1日にリリースすると発表したことが引き続き材料視されているもよう。27日は一時ストップ高まで買われたあとやや上げ幅を縮小したが、この日は改めて物色人気が高まるかたちとなっている。
また、同社は27日取引終了後に、16年3月期決算および17年3月期業績見通しの説明会資料を公表。「ラッド流」IoTインテグレーション構想などが注目されている面もあるようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
また、同社は27日取引終了後に、16年3月期決算および17年3月期業績見通しの説明会資料を公表。「ラッド流」IoTインテグレーション構想などが注目されている面もあるようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)