JMNCが後場急伸、新サービス堅調で16年5月期業績予想を上方修正
日本メディカルネットコミュニケーションズ<3645>が後場に入り急伸。前引け後に16年5月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の13億1000万円から14億8000万円(前期比17.6%増)へ、営業利益を5000万円から1億6500万円(同63.4%増)へ、最終利益を1300万円から9300万円(同2.0倍)へ上方修正したことが好感されている。
ポータルサイト運営事業、SEM事業で新たなサービスの販売が堅調に推移しているほか、保証事業、医療BtoB事業、販売代理事業では既存のサービスの販売が堅調に推移していることが要因。また、業務効率化により当初の人員計画より大幅に少ない人数で業務を行うことが可能となったことや、費用対効果を重視した広告戦略による広告宣伝費の削減などのコスト削減策の効果が出ていることも寄与したという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年05月23日 12時56分
ポータルサイト運営事業、SEM事業で新たなサービスの販売が堅調に推移しているほか、保証事業、医療BtoB事業、販売代理事業では既存のサービスの販売が堅調に推移していることが要因。また、業務効率化により当初の人員計画より大幅に少ない人数で業務を行うことが可能となったことや、費用対効果を重視した広告戦略による広告宣伝費の削減などのコスト削減策の効果が出ていることも寄与したという。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
最終更新日:2016年05月23日 12時56分