パスコが急騰で値上がりトップ、自動運転関連の有力株として頭角現す
パスコ<9232>が急騰、東証1部値上がりトップに買われた。同社は航空測量サービス大手だが、GISクラウドサービスに強みを有し、内閣府から自動走行システムの調査検討事業を受託する実績を持つなど同分野で存在感を高めている。政府は2020年に、乗用車の無人自動走行を地域限定で解禁するほか、ドライバーが乗る自動運転車についても、20年に高速道路での走行を解禁する方針が伝わっており、関連銘柄が改めて動意づいている。
前日に三菱電機<6503>、アイサンテクノロジー<4667>やゼンリン<9474>などと、「ダイナミックマップ基盤企画」を設立して、高精度3次元マップなどの整備や実証、運用に向けた検討を進捗させると発表していることも買いを誘っている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
前日に三菱電機<6503>、アイサンテクノロジー<4667>やゼンリン<9474>などと、「ダイナミックマップ基盤企画」を設立して、高精度3次元マップなどの整備や実証、運用に向けた検討を進捗させると発表していることも買いを誘っている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)