総医研が急反騰、フェイシャルエステ用マッサージゲル好調で16年6月期業績予想を上方修正
総医研ホールディングス<2385>が急反騰し連日の年初来高値更新。12日の取引終了後、16年6月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の27億5000万円から30億円(前期比17.7%増)へ、営業損益を3000万円から1億5000万円(前期900万円の赤字)へ上方修正したことが好感されている。
第3四半期以降にフェイシャルエステティック用のマッサージゲル「PHマッサージゲルPro.」がヒットし、同製品の供給能力の増強も行ったことが寄与するという。なお、同時に発表した第3四半期累計(15年7月~16年3月)決算は、売上高21億7100万円(前年同期比12.5%増)、営業利益8600万円(前年同期8900万円の赤字)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
第3四半期以降にフェイシャルエステティック用のマッサージゲル「PHマッサージゲルPro.」がヒットし、同製品の供給能力の増強も行ったことが寄与するという。なお、同時に発表した第3四半期累計(15年7月~16年3月)決算は、売上高21億7100万円(前年同期比12.5%増)、営業利益8600万円(前年同期8900万円の赤字)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)