日信工業、国内大手証券がアップグレード、ジョイントベンチャーに期待
日信工業<7230>が反発。買い一巡後は上値が重く、現在は今日の安値圏で推移している。
国内大手証券では、グローバルサプライヤーAutolivとのジョイントベンチャー設立で四輪製品拡販力が向上すると指摘。継続事業において、インドでの二輪の安全規制強化と同社製品の付加価値上昇、ジョイントベンチャーへの事業譲渡による手元キャッシュ増加と還元強化への期待の高まりを見込み、Autolivの顧客基盤をテコとしたホンダ<7267>外拡販が具体化すれば、さらなる株価アップサイドも期待できると解説。
レーティングを「ニュートラル」から「バイ」に引き上げ、目標株価は2250円から1650円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース
国内大手証券では、グローバルサプライヤーAutolivとのジョイントベンチャー設立で四輪製品拡販力が向上すると指摘。継続事業において、インドでの二輪の安全規制強化と同社製品の付加価値上昇、ジョイントベンチャーへの事業譲渡による手元キャッシュ増加と還元強化への期待の高まりを見込み、Autolivの顧客基盤をテコとしたホンダ<7267>外拡販が具体化すれば、さらなる株価アップサイドも期待できると解説。
レーティングを「ニュートラル」から「バイ」に引き上げ、目標株価は2250円から1650円に引き上げている。
《MK》
株探ニュース