東洋紡が年初来高値、国内大手証券はセクター内のトップピックの一つに位置付け
東洋紡<3101>がマドを開けて続伸し年初来高値を更新。現在は今日の高値圏で推移し、東証1部の値上がり率ランキングでベストテン入り。
SMBC日興証券はリポートで、短期的な視点では超複屈折フィルム「SRF」の市場浸透加速により17年3月期の増益確度が高く、中長期的な観点からもエアバッグ基布や神経再生誘導チューブ「ナーブリッジ」といった成長ポテンシャルの大きい製品群を擁する点を前向きに評価し、セクター内のトップピックの一つに位置付けると解説。
投資評価「1」(アウトパフォーム)を継続し、目標株価を210円から240円へ引き上げている。
《MK》
株探ニュース
SMBC日興証券はリポートで、短期的な視点では超複屈折フィルム「SRF」の市場浸透加速により17年3月期の増益確度が高く、中長期的な観点からもエアバッグ基布や神経再生誘導チューブ「ナーブリッジ」といった成長ポテンシャルの大きい製品群を擁する点を前向きに評価し、セクター内のトップピックの一つに位置付けると解説。
投資評価「1」(アウトパフォーム)を継続し、目標株価を210円から240円へ引き上げている。
《MK》
株探ニュース