ステラケミファが急反騰、来期業績急拡大見通しで東海東京が目標株価引き上げ
ステラ ケミファ<4109>が急反騰、300円を超える上昇で3月8日以来の2400円台回復を果たした。ハイエンド化が進むスマートフォンのガラスを薄化加工する過程で必要な高純度化合物の需要が旺盛なほか、EV市場の拡大を背景に、リチウムイオン電池材料の需要も高水準だ。
東海東京調査センターが29日付で同社株のレーティングを「アウトパフォーム」継続で目標株価を2450円から3060円に引き上げており、これが物色人気を誘発した。同調査センターでは17年3月期営業利益について、今期推定比倍増となる21億5000万円を予想している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
東海東京調査センターが29日付で同社株のレーティングを「アウトパフォーム」継続で目標株価を2450円から3060円に引き上げており、これが物色人気を誘発した。同調査センターでは17年3月期営業利益について、今期推定比倍増となる21億5000万円を予想している。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)