ファンケルが反発、「トレハンジェリン」の抗老化作用を確認
ファンケル<4921>が反発。同社は22日、北里大学と共同で新規トレハロース化合物「トレハンジェリン」にコラーゲンやエラスチンなどを増やし、シワを改善するなど高い抗老化作用があることを確認した。
「トレハンジェリン」は、2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した北里大学北里生命科学研究所の大村智博士が2012年に発見した物質で3月28日に横浜市で開催される「日本薬学会第136年会」で、この研究成果を学術発表する。今後、新たな機能性を持つアンチエイジング化粧品の開発を検討していく。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
「トレハンジェリン」は、2015年にノーベル医学生理学賞を受賞した北里大学北里生命科学研究所の大村智博士が2012年に発見した物質で3月28日に横浜市で開催される「日本薬学会第136年会」で、この研究成果を学術発表する。今後、新たな機能性を持つアンチエイジング化粧品の開発を検討していく。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)