良品計画が反発、中国でスキンケア用品など伸長し16年2月期業績予想を上方修正
良品計画<7453>が反発。7日の取引終了後、16年2月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の2960億円から3072億円(前期比18.0%増)へ、営業利益を320億円から330億円(同38.4%増)へ、最終利益を201億円から215億円(同29.3%増)へ上方修正したことが好感されている。既存店および新店の計画超過が見られた東アジア地域が売上高・利益を牽引しており、特に中国でスキンケア用品やフレグランス用品を中心としたヘルス&ビューティーの伸長が目立ったとしている。
同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高2267億8900万円(前年同期比19.0%増)、営業利益258億8500万円(同45.2%増)、最終利益171億3900万円(同37.4%増)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高2267億8900万円(前年同期比19.0%増)、営業利益258億8500万円(同45.2%増)、最終利益171億3900万円(同37.4%増)だった。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)