シュッピンが4日続伸、電子商取引市場の成長性に再注目
シュッピン<3179>が昨年末の強調展開を引き継ぎ4日続伸。全般波乱相場のなかも強さをみせている。
海外株安や為替の円高などで主力輸出株が手掛けにくく、内需の中小型株に物色の矛先が向きやすくなっている。
同社はカメラなどを軸に中古品のネット販売を主力に手掛け、業績は好調に推移、16年3月期営業利益は前期比26%増の11億1800万円が見込まれている。国内の電子商取引市場は年々拡大の一途で、東京五輪開催年である2020年には23兆円を超える市場に成長するとの試算も出ており、同社株には改めて見直し買いが入っているもようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
海外株安や為替の円高などで主力輸出株が手掛けにくく、内需の中小型株に物色の矛先が向きやすくなっている。
同社はカメラなどを軸に中古品のネット販売を主力に手掛け、業績は好調に推移、16年3月期営業利益は前期比26%増の11億1800万円が見込まれている。国内の電子商取引市場は年々拡大の一途で、東京五輪開催年である2020年には23兆円を超える市場に成長するとの試算も出ており、同社株には改めて見直し買いが入っているもようだ。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)