ダブル・スコープが一時ストップ高、新規顧客から受注獲得、韓国で生産増強
24日、WSCOPE <6619> [東証M]が、日系大手リチウムイオン電池メーカーの中国工場に向けて、リチウムイオン電池向け絶縁膜「セパレーター」の出荷を開始したと発表したことが買い材料。
同時に、グローバルに展開する上位リチウムイオン電池メーカーから新たに承認を受け、受注を獲得したと明らかにしたことも好感された。
また、25日に「韓国に新工場を建設する」と一部で報じられ、15年上半期に新生産ラインを稼働させ、セパレータ-の生産能力を4割引き上げると伝えたことも、業績拡大期待を誘った。株価は一時100円ストップ高の678円まで上昇。
(「株探」編集部)
同時に、グローバルに展開する上位リチウムイオン電池メーカーから新たに承認を受け、受注を獲得したと明らかにしたことも好感された。
また、25日に「韓国に新工場を建設する」と一部で報じられ、15年上半期に新生産ラインを稼働させ、セパレータ-の生産能力を4割引き上げると伝えたことも、業績拡大期待を誘った。株価は一時100円ストップ高の678円まで上昇。
(「株探」編集部)