貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
日経平均株価の構成銘柄。同指数に連動するETFなどファンドの売買から影響を受ける側面がある
株価20分ディレイ → リアルタイムに変更

4578 大塚ホールディングス

東証P
6,223円
前日比
-7
-0.11%
PTS
6,227.1円
10:59 05/24
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
13.5 1.35 1.93 19.16
時価総額 34,714億円
比較される銘柄
協和キリン, 
第一三共, 
アステラス

銘柄ニュース

戻る
 

大塚HD、上期最終を一転47%増益に上方修正・9期ぶり最高益更新へ

4578 大塚ホールディングス <4578>【連結・国際基準】 業績修正PDF

 大塚ホールディングス <4578> [東証P] が7月25日大引け後(15:00)に業績修正(国際会計基準=IFRS)を発表。23年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結最終利益を従来予想の680億円→1025億円(前年同期は697億円)に50.7%上方修正し、一転して46.9%増益を見込み、一気に9期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 なお、通期の最終利益は従来予想の1575億円(前期は1340億円)を据え置いた。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 当第2四半期連結累計期間において、すべての事業セグメントの売上収益が堅調に推移しています。特に、医療関連事業におけるグローバル4製品(持続性抗精神病薬「エビリファイ メンテナ」、抗精神病薬「レキサルティ」、V2-受容体拮抗剤「ジンアーク」、抗悪性腫瘍剤「ロンサーフ」)、導出品に対するロイヤリティ・マイルストーン等、およびニュートラシューティカルズ関連事業の»続く

業績予想の修正

今上期【修正】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
I  旧 23.01-06   867,000 91,500 91,000 68,000 125.3 50 23/02/14
I  新 23.01-06   947,500 130,500 138,800 102,500 188.87 50 23/07/25
修正率 +9.3 +42.6 +52.5 +50.7 +50.7   (%)

今期の業績予想

上期業績

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
I    22.01-06   814,307 67,146 92,788 69,770 128.6 50 22/07/29
I  予 23.01-06   947,500 130,500 138,800 102,500 188.9 50 23/07/25
前年同期比 +16.4 +94.4 +49.6 +46.9 +46.9   (%)

今期【予想】

決算期 売上高 営業益 経常益 最終益 修正
1株益
修正
1株配
発表日
I    2021.12   1,498,276 154,497 163,638 125,463 231.3 100 22/02/10
I    2022.12   1,737,998 150,323 172,954 133,906 246.8 100 23/02/14
I  予 2023.12   1,800,000 210,000 157,500 290.2 100 23/02/14
前期比 +3.6 +39.7 +17.6 +17.6   (%)
※最新予想と前期実績との比較。予想欄「-」は会社側が未発表。
※上記の業績表について
  • ・「連」:日本会計基準[連結決算]、「単」:日本会計基準[非連結決算(単独決算)]、「U」:米国会計基準、「I」:国際会計基準(IFRS)、「予」:予想業績、「旧」:修正前の予想業績、「新」:修正後の予想業績、「実」:実績業績、「変」:決算期変更
  • ・[連結/非連結]決算区分の変更があった場合は、連続的に業績推移を追えるように、連結と非連結を混在して表示しています。連結と非連結が混在しない場合は、「連」「単」表記は省略します。
  • ・決算期表記後の「*」は上場前の決算を示し、2018年以前に新規上場した銘柄では1株あたりの項目は株式分割などによる換算修正は行っていません。
  • ・前期比および前年同期比は、会計基準や決算期間が異なる場合は比較できないため、「-」で表記しています。
  • ・米国会計基準と国際会計基準では、「経常益」欄の数値は「税引き前利益」を表記しています。
  • ・業績予想がレンジで開示された場合は中央値を表記しています。

【注意】「決算速報」「個別銘柄の決算ページ」で配信する最新の業績情報は、東京証券取引所が提供する適時開示情報伝達システム(TDnet)において、上場企業が公表する決算短信と同時に配信されたその企業自身の作成によるXBRL(企業の財務情報を電子開示するための世界標準言語)に基づいたデータをそのまま使用しています。同一の会計基準内で規則変更が行われた場合については、変更は考慮せずに比較を行っています。また、業績予想がレンジで開示された場合はレンジの中央値を予想値として採用しています。なお、この配信されたデータには、新興企業を中心に誤ったデータが配信される場合が希にあります。投資判断の参考にされる場合は、より正確な決算短信のPDFファイルを併せてご確認くださいますようお願いします。

株探からのお知らせ

    日経平均