オービス、上期経常を62％上方修正・8期ぶり最高益更新へ

において、民間の大型工場建屋や大型産業用太陽発電設備等の完工により、売上高は前回予想値を6.8％（168百万円の増加）上回る見込みであります。　不動産事業において、販売用不動産４件の引渡しにより、売上高は前回予想値を418.8％（169百万円の増加）上回る見込みであります。　その結果、全体の売上高は、前回予想値を10.8％（526百万円の増加）上回る見込みであります。　利益におきましては、売上高の増加に加えて、木材事業において、製品の適正販売価格の維持に努めたこと及びハウス・エコ事業において、利益率の高い太陽光発電売電収入が前回予想値を25.8％（17百万円の増加）上回ったことや工種毎の原価管理の徹底を図ったことにより、全体の売上総利益率は前回予想値を1.5％（180百万円の増加）上回る見込みであります。　上記の結果、売上高は前回予想値を10.8％（526百万円の増加）、営業利益は前回予想値を54.8％（186百万円の増加）、経常利益は前回予想値を61.7％（195百万円の増加）、親会社株主に帰属する四半期純利益は前回予想値を44.7％（127百万円の増加）それぞれ上回る見込みであります。　　（個別）　連結業績予想の修正と同様の理由により、個別においても前回予想値を修正いたします。※１　当社（吸収合併存続会社）と連結子会社株式会社パル（吸収合併消滅会社）は、平成28年５月１日に合併いたしました。上記の合併によって、連結対象の子会社がなくなった結果、平成28年10月期（通期）は個別での開示となります。※２　通期の業績予想（個別）につきましては、市場動向、為替相場及び原材料（FOB）価格など、先行き不透明な要素が多いことから、前回予想値を据え置いております。今後修正の必要が生じた場合には、速やかに開示いたします。※３　上記の業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づき算定した見通しであり、今後の経済状況の変化及び様々な要因によって、実際の業績は予想値と異なる場合があります。