ラピーヌ---大幅反落、前期業績下振れや今期減益見通しに失望売り
ラピーヌ<8143>は大幅反落。前日に18年2月期の決算を発表している。営業損益は1.1億円の黒字となり、前期比10.96億円の損益改善となった。年明けからの天候不順によって、従来予想の2億円の黒字は下回った。また、今期は1億円で前期比11%減益の予想となっており、20年2月期の中計目標数値も下方修正している。足元では業績期待が高まっていたとみられ、実績下振れ、今期減益見通しに失望感が強まる展開。
《HK》
提供:フィスコ
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