任天堂<
7974>が大きく値を下げている。売買代金は11時20分現在で820億円を上回り、東証1部上場銘柄のなかで群を抜く状況。市場では「為替相場が1ドル=105円台半ばまで円高が進行していることで、これによる収益デメリットが意識されている。需給面では外国人の利益確定売りに個人が信用を使って買い向かっている格好で、全体地合いがさらに悪化するようだと、信用の投げが出てさらに株価が崩れる可能性もある」(国内ネット証券)という見方を示していた。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)